その後の顛末今日は暑し。

2017年09月09日

この年になると

あこがれて入ったものの たいして「サイコーに楽しかった!」とは言い難い高校時代。


むしろ 第三志望でも第四志望でもなかったのに
入学したらとってもたのしかった大学時代、とは大違いだ。

ニンゲン、期待しすぎてはいけないということだろうか。

さておき

この年になると、懐かしい友人に会うと あぁ、あの時はあの時で きっとそれなりに
楽しく過ごしていたんだよな、と思う。

きっと、その後の大学時代や社会人や母になってから出会った友人たちのおかげで
人生が楽しくなったので
高校時代のみ すっぽり抜け落ちているんだろうな。

で、
地元に帰ってきた16年前から去年までは
高校時代の友人とはすれ違うことすらなかったのだけれど(こんなにせまい町なのに)

ここへきてにわかに、忙しい。

そこにもここにも 友達がいたではないか。
皆、気が付けば小6の子供がいた。

縁というか何というか。まさか、こんな場所で再会するとはねえ。


かといって 「きゃーお茶しよー!」とまでもならないのだけれど

なんとなく
懐かしくて 遠い目をしてしまう。

高2のクラスメイト。

把握しているだけで 二人の友人が亡くなってしまった。

29歳の時と、3年前と。


人生、何があるかわかりません。ぷつりと いのちが途絶えてしまうなんて

だれも 思ってなんかいなかった。



お嬢さんにも坊ちゃんにも その時その時でいい時代だったー、と
振り返れる人生を歩んでほしいな。

一人で生きていける力をつけてあげなきゃ。

改めて思う 秋の夜であります。
昼間は暑かったが、カラっとしていて 洗濯日和だった。

血豆のような濃いえんじ色に爪をぬって
お酒のみすぎて ひとこいしいー とか思っているような44歳は
だめっすねー わははは(酔っ払い)

脈絡なく 失礼オバ。

m1k2jakmkkm at 22:52│Comments(0)

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