戦うぞー乗りきった!

2017年12月14日

くらべられる量

さて、本日も坊ちゃんのクラスのお休みした子はギリギリ10人。
昨日早退した子が本日休んで、いよいよ11人かと思われたけれど
先週の宿泊学習の最中に、インフル発症で強制帰宅させられた子が復活したので
結局プラマイゼロの10人。
がんばれ、なんとか今週もちこたえてくれー。

ちなみに、1年生は1クラスの人数が少ないので
7人休んで、明日から学級閉鎖のクラスがあり。
とはいえ金・土・日の3日間なので月曜は登校できるらしいが。


まだまだ油断なりません。


さておき。

タイトルネタ。

坊ちゃんの算数が「割合」に突入して

母は、数学はわりと好きな方なのだけれど、
ただこの、単純な 小学生の「割合の問題」は苦手。

なぜなら、言葉が納得いかないのだ。

「もとにする量」?「くらべられる量」?

なにが?なにが比べられる量?

言葉の意味が結びつかなくて、もっとうまい言い回しはないのかと
小学生当時から 納得がいかなくて すとんと腑に落ちてくれない。

ゆえに、屁理屈ヤローだとは自分でもわかっているけれど
この問題の、くらべられる量は何?もとにする量は?という説明から入られてしまうと

百歩譲って「もとにする量」がこっち、だというのはわかっても
だから「くらべられる」って何さ!と腹が立ってしまい
そもそも その日本語はあっているのか?「くらべる」じゃなくて「くらべ・られる」?って!?


「られる」ってなにさーーーー
何に対して「くらべられる」のさ?


そこに着眼するなというかんじなのは重々承知なのだけれど
コドモの頃に感じたその違和感がぬぐいきれない。
問題はわかるし、式もたてられるけれど
「比べられる量はどれですか」と聞かれるとそんなの知らん!と答えたくなってしまう。

ハイ、ヨッパライ失礼オバ。

単純に「20試合やりました、勝ったのは14試合でした。勝率は」という問題があったとして
それをなぜ、「くらべられる」という言葉があてはまるのか 余計に意味がわからなくなってしまう

のはワタシだけなのかなー・・・ ちぇー

と思って けちょん、という気分なのでありました。

もっと違う言い方してくれたほうが 理解できると思うんだけれど

30年以上たっても教科書ってば「くらべられる量」なのね。


納得いかーん!

これって、算数よりもやっぱり国語にこだわっているということかな。

※ちなみに「ら」抜き言葉もいまだにキモチワルイ。テレビで「食べれる」とアナウンサーがいったりすると 一般人のインタビューならまだしも、アナウンサーが「ら」抜くなー!と思ってしまう。


ハイ、酔っ払い。

m1k2jakmkkm at 22:10│Comments(0)

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