年子に育てられ日記

お、25センチは積もったか？
と思って　ベランダや室外機の上に積もった雪の壁に定規をあてたら
ぴったり25センチでございました。

早朝5時半。雪がつもっているせいで　明るい！
昨夜も　寝る時に明るいなーと思っていたけれど

今日は、格別。
ご近所さんが、いったん除雪のつもりで車を前に出したのだろうけれど
そのままはまって動けないという事態になっていた。
着替えて手伝いに行こうかな、と思っていたら
なんとか　脱出できて　そのまま出て行った様子。


だんなは、仕事開始時間が遅れる連絡があったので
通常よりも2時間遅れの出社予定。

子供たちの通う小学校は、予定通りの通常モードだったので
いつもの時間に出て行った。

ノーマルタイヤじゃー　どーにも無理だ、と納得できる積雪量だったので
歩いて行くか、とスノーブーツを用意していたら
だんなが送って行ってくれるということに。

お言葉に甘えて、遠回りをしてもらった。
会社の駐車場は一面銀世界で
総務の方々が、総出で雪かきをしてくれていた。

お客様のところはね。

従業員の駐車場は何か所かに分かれているのだけれど
当然のように一面真っ白じゅうたん。
通常、奥から停めるのだろうけれど
奥まで行くことが出来ず　手前から順に停めていくしかなかったとのこと。

最初に雪をかきわけて進んだ、運転手の勇気に拍手しかありません。
よくあの雪の中、切り込んで行けたなー（しみじみ）
きっと、めりめりと音がしたに違いない。

帰りは、舗道の雪もほぼ溶けていて、何の問題もなく帰宅できた。
途中、小学校の校庭をみたら、雪だるまだらけ。
除雪作業という名の雪遊びですな。

坊ちゃんは、信じられないくらいにびしょびしょになって帰宅。
（着替えのズボンを持たせたけれど、それもびしょびしょ）

さて。
明日は、目に見えない、一枚うすーい氷のコーティングが怖いところ。
明日こそ気をつけねば。

というわけで
夕方、家のまわりの雪かきで　腰と手のひらを痛めた母でございました。
あー、横着しないで軍手をすればよかったー。
以前も、素手でスコップを持って　豆が出来ちゃったような。

面倒がってはいけませんなー。