年子に育てられ日記

さて、本日は部活のお嬢さん。

さすがに、この暑さが心配で
雨は降っていなかったけれど、車で送迎。

行きも、普段の登校時間より一時間遅いので
すでに気温は30度近く。
帰りこそ、12時まで部活で、その後本来なら自転車で帰ってくるのだけれど。


遮るものが何もない中、炎天下の坂道を延々戻ってこなければならず


合唱コンクールが終わって、気が抜けているところに
この酷暑ではひどすぎるだろう、と思い

でも、ほんと迎えにいって正解だった。

運転しながら窓の外を見ると、あまりの暑さに　アスファルトから　ゆらゆら陽炎が。

帰宅途中の生徒たちが、皆　ほぼ空っぽと思われる水筒をさかさにひっくり返して飲んでいる。

異常気象だなー、本当に。

自分たちがコドモの頃の「夏」は、もっとしのげたはず。


さて、そしてそんな中　坊ちゃんは友達と遊んだ帰り道
自転車ですっころんで、手足が挫傷だらけ。

あぁぁぁもう。
あの、車とぶつかった交通事故からは　今月でちょうど4年経過したところだった。

まったく男子は生傷が絶えません。つか。生きててよかった。

先週だか先々週だったか、自転車なおしたばかりだったのに
またハンドルが曲がってしまって、明日なおしにいかなきゃ・・・

あほかー！もう。
ほんと、大けがしなくてよかった（涙）。