坊ちゃん劇場。またかよ!自分が思うほど

2018年10月25日

ルービックキューブ

修学旅行から戻ったら
なぜか仲間内で流行っているらしい坊ちゃんたち。

えぇ、えぇ 持っていましたよ。
しかし母は、ツクダオリジナルの、ドーム型ケース?に入ったやつ、
あれを崩したくなくて
当時、ヨーダばあちゃんがたしか 姉といちことそれぞれに一つずつ買ってくれたものを
一つはガシャガシャ崩す用、
一つは観賞用?として そのまま戸棚の中に鎮座していた。


今回、坊ちゃんが欲しいと騒ぐので 実家を探しに行くも、見当たらず。
姉の子か誰かにあげちゃったかなぁ。

仕方がないので、少し小さめの、安いやつを購入。
くにゃくにゃで簡単に動くからびっくりした。

自分が持っていたものは もっと動きが硬かったような。


で、さっそくめちゃくちゃに崩されたものの
お嬢さんは 同封されていた攻略法を読みながら
最初は一時間半で元の6面そろった状態に戻した。

二回目の今日は、1時間で元通り。

すごいなあ。
わが娘、初めて(^_^;)尊敬した。

母は、一度も面を完成させたことがないぞ。
そもそも、執着しないというか、興味がないというか。

少しやってみて、「完成させたい」という気持ちにはならず
これにかける時間がもったいないから、他のことをしよう、と放ってしまう。

坊ちゃんは 負けず嫌いパワーで何度も試みるも
攻略法の見方すらよくわかってない(ある意味母もこっち側の人間)。

お嬢さんは、国語算数理科社会より、いわゆる「適性検査」が向いていたタイプ。

すごいねえ、と褒めると
「うーん、これね、○○県の適性検査あたりに出そうなかんじかなっ」とのこと。

はー、そうですか。

しかしよくやるなあ。

きっと、母のこりかたまった頭では 一面すら完成させれないであろう。

ま、興味ないからいいけどね~

※ところで当時いとこの家には
シールをはがして、張り直して完成した6面キューブが置いてあった。
わりとそれをした人も多かったのでは(^_^;)


さて。しばらくはゲームから離れて、頭の体操がんばってくれたまへ坊ちゃんよ。

m1k2jakmkkm at 22:26│Comments(0)

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