病気ってこわい。ハピバスデ

2018年11月17日

あいかわらずの

週末母子家庭なのでありますが

思えばケツコン17年、しかし一緒にいた日数は
単身赴任でもないのに
おそらく 不在の日を足し算したら1年365日くらいにはなるかな。
もっとなのかな。

お嬢さんが生まれる前後は 3週間とか居ない時もあったしなーと

しみじみ、ニホンジンは良く働きますね(イヤミ)。


全然関係ございませんが

昔からジジセンという自覚はあり
小1の時には6年生のお兄さんにほんのり恋心があったし
それ以前に、幼少の頃、すてきな大人だなーと思っていたのは
うちにお勤めしにきてくれていた人。

あの頃、その人はいったい幾つだったんだろう。

たぶん、ワタシはオヤジが32歳の時の子。
おおままちゃんは27歳。

お勤めしにきてくれていた人は おおままちゃんより若かったはずだから
25歳くらいだったのかな。

3、4歳にして 25歳にときめくとは おませさんな。
休憩時間に よく遊んでくれた。
両腕をもって ぶんぶんふりまわして遊んでもらったり
膝の上にすわらせてもらって 絵本をよんでもらったり。

ずっとうちの商売を支えていてくれた人が、病気になってしまった。

オヤジの心配どころではない。
上をいっていた。なぜだ。なぜ先を越す。

世の中は理不尽だ。順番があろうに。

神様お願い。その方を、その方の家族を、悲しませないでください。

もうちょっと、順番通りにお願いしますよ。

もう少し、お願いだから 苦しませないで。


そんなことを思いながら いつも頭をよぎる人。
17歳年上の、目じりのしわが優しかったあの人は お元気でしょうか。

皆さんの心の中に、死ぬ前に会いたい人は 誰が思い浮かぶでしょうか。

m1k2jakmkkm at 21:41│Comments(0)

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