9本目緊張しい

2018年11月29日

久々の

オヤジの病院に付き添い。

といっても、勝手に。

諸々の検査結果を聞きに行くというので
一人で行かせたら、正確な話がこちらに伝わらない、ということで
予約時間に 奇襲攻撃をかけることに。

前もって、一緒に行こうとか 車乗せていくとか
別々の車だとしても一緒にききに行くとか

そういうことを言うと、「家族が一緒だと年寄扱いされる!オレは一人でいく!」
といってきかないので

しれっと待合室に現れるという作戦(これまでにもよくやっている)。


一度は「遅くなるからもう帰れ」、とうるさかったけれど

なんとか言いくるめて、一緒に聞くことに。

だがしかし。
16時の予約が、よばれたのは17時半すぎ。
まったく、総合病院っつーのは混んでおる。
余計に具合が悪くなるっちゅーねん。


さておき。

心配していた場所は 心配するほどではなかったが
やはり血液検査の結果などはボロボロ。

主治医が、長年の友人でもあるという なんとも悩ましい関係性なので
毒舌はかれまくり。(という言い回しがあるのかどうか)


「このままだと ○○△△□□になっちゃいますよー。まあ、そこまで長生きしないと思いますけどね」


っておい・
いくら友人だからって

その毒!

優しくしろとはいわないが、めずらしく娘がついてきたというのに

娘の目の前で 本音いいすぎだから(^_^;)



「ワタシはねー、優しい医者だから 強くいえないんですよ。○○病院の先生にみてもらったほうが、しっかり怒ってくれてね、私が言うよりも きっと話ききますから」


的を得ている。

今回も、果物大好きなとーさんだが、「カリウムとりすぎ」という理由により
しばらくは果物は禁止(○)

今更、長年しみついた食生活は変えられないのだろうけれど
でも、命にもかえられないのだ。
もっとまじめに考えておくれ 昭和初期世代のとーさんたちよ~

m1k2jakmkkm at 22:03│Comments(0)

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